怖い怖い・・・

最近は更新する暇もないくらい切羽詰っております。
ちょっと空いた時間にこうやって記事を予約して、深夜に更新されるようにしておきます。
生存報告というか、やっぱここに書いておかないと個人的に物凄い不安なので。

簿記の試験が目の前です。たかが高校レベルの資格試験です。
なのに怖い、超怖い。いつの間にこんなチキンになってしまったんでせうか。
落ちてはいけないというたった一つの制約がこうまで重くのしかかるとは。
この先、行政書士や宅建も視野に入れておりますが、本命を目の前にどうなることやら。
だらだらと過ごしてきた時間は積み重なり、気が付けば公務員試験も目の前で。
こちらも失敗できない、しかも簿記2級より遥かにきつい戦いになる。
それを前に、果たして俺は折れずに戦い抜くことが出来るだろうか？

日々降り積もる忘却の雪は、今まで俺が掘ってきた穴を綺麗に埋めてきているのではないか。
確認する手立ては？時間はどれくらいかかる？リカバリーしきれるのか？
色々な不安は多い。夜寝るときも頭から離れない。このまま行っていいのだろうか。
先のことを考えてしまうと、本当に眠れなくなるくらい怖い。

いつの間にこんなチキンになってしまったのだろうか。
今の俺は、学ぶために勉強しているわけではないのだろうな。
不安や恐怖から逃れるために、何かに取り憑かれたようにペンを走らせているだけだ。
それで本当に前に進めているのか？形だけの足踏みじゃないのか？
目標としている地点にいつか辿り着けるのだろうか、無事に、時間内に・・・。

とりあえずは目の前にある壁を一つ乗り越えることに専念すべきなんだろうが。
ある意味ここらで自分の実力というものが見えるんじゃないかな。
それを受け止めることはできるのかな。結局これも全て来年に通じているわけで。
躓いてらんないんだけど、それを恐れるあまり前に進めなくなっているような。
 
もう何を自分で書いているのかも分からなくなるほどの錯乱状態かもしれない。
でもいつも未来を思い描くとき、気が狂ってしまいそうなほどの不安を一人で抱えてしまう。
未来を考えなければいいが、それでも人は考えずにはいられない。

結局最後は自分ひとりの問題だからと、全ての問題を一人で抱え込む癖も変わらず。
損な性格で確実に精神をすり減らしながら後1年。時は待ってくれない。
どれくらい前だろう？最後に明るい明日を思い浮かべながら眠りに落ちたのは。