癖が抜けたらそんなもん

今日は帰宅して一日目というのもあって、特に勉強はせずぐだぐだと。
正直頑張ろうと思っていただけあって、自分自身が情けない気持ちではあるかな。
時間は余ってたんだから、素直に机に向かえばいいものをだらだらと、気が付いたらこの時間。
んー、一回癖が抜けてしまうと、いつまでも長引いてしまうのが悪い癖。

簿記の試験まで12日。正直ナメてただけあって、手痛いしっぺ返しを食らってるけども。
んんー、なんとかかんとか間に合えばいいし、正直失敗したくないってのが本音。
まだ問題集を一回回しただけだから、不安で不安で仕方ないなー。
何をすればいいのかはわかっているけど、わかっているのとできるのとではまた違う。

簿記の試験が終わればもう3月。あれやこれやとやらないといけないことも増える。
心積もりとは裏腹に、もうノンストップで大人になっていくしか俺の道はないんだ。 
そうわかってしまったとき、なんだかとても哀しかったし、寂しかった。
別にいつまでも甘えていたいとかいうわけじゃ全然ないけど。
そう、今まで歩いてきた道のどこかに、色々なものを忘れてきた気がする。
それをもう取りに戻れないと理解したときに、やりきれないほど辛い。

それならばせめて、残された時間を有効に使いたい。
でも一晩寝て起きたら、そんなことを忘れてしまうんだろうな。
そういう自分が腹立たしいし、消し去りたいくらいの勢いだな。