鉛筆と定規

この工程の主役ですね。彼らがいてくれないと、何もできません。

ボディの設計に突入。いよいよって感じもするけど、実はまだ全然序盤。
これから切ったり、塗ったり、作ったり、溶かしたりと色々あるなあ。
気が遠くなりそうだけど、頑張っていきたい。

インターネットにある資料を漁りつつ、ボディに線を引くのだけど・・・。
これがまた難しい。大体、形が似てるというだけで、同じではないからね。
そのまんまに作ろうとすると不都合な点が多すぎるわけで。
こちらサイドの解釈を加えて誤魔化さないと、変てこなものが出来上がってしまう。
だけどどの程度誤魔化すか、という問題もまたあってだね・・・。

目下最大の問題は、アウトプットジャックの穴がこのままだと楕円になること。
穴の開いている方向に対して垂直に切れば問題はないんだけど、そうは問屋が卸さなかった。
どうしても切り口が楕円になっちゃうような感じなんだよなあ、と。
アウトプットジャックの金具はちょっと曲がってるから、塩ビ板を加工したものを使おうかと思うんだけど、
穴が楕円なのは放置して、そっちのほうでうまく固定することを考えてもいいな。
だけどガチで耐久性が不安だ。そこの部分のな。
パテで埋めるとかいうのもちょっと非現実的だしなあ。どうしたもんか。 
こういう時だけ、ストラトみたいにボディの表面にジャックがついてればと思うよ。


んー、アイディアが浮かばないときはとりあえず寝るかな・・・。
なんだかもう、こいつが唯一の逃げ場になってきてるな。