ソウルレスな日記。
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歌というのは遥か昔からあって、色々な事物をそこに乗せて伝えられてきた。
ぱっと思いつくだろうことはやはりそのときの感情や、思い。
一番ポピュラーなタイプだし、一番世に溢れているタイプでもある。
実際これが俺の中では歌の重要な役割だと思うし、大切な部分だと思う。
だけどまあ、琵琶法師よろしく、歌に乗せて故事を伝えたりすることも多い。
本当に様々な顔を持つのが歌というものである。
さて、今日はとあるゲームの音楽をあげてみようか。
正直この段階でうんざりするかもしれないが、もうちょい我慢してくれ。
作詞の技巧的な意味でも、メロディラインでも、すごく感銘を受けた部分がある。
曲名はStones。歌詞の内容からは、おそらくイングランド民謡がモチーフかと。
といってもまあウィルトシャーという地名に巨大な石、とくればストーンヘンジかなと思うだけで。
ちなみにそれはその世界の中では国民的歌謡曲という扱い。
まあそういう属性はあまり今日は大切じゃなくてだな。
ってか実際にそういう曲がこの世にあったものとしても別段不自然な点はないんだ。
地名も題材も、紛れもなくこの世に存在しているものだしな。
別に解釈を展開するわけじゃないけど、さらさらっと。
とりあえずなんでかわからないけど、でかい石が立ってるよ。不思議だねー。って感じ。
ストレートに受け取って、諸々を思い切り端折ってしまえばここまで軽く出来る。
だけど一旦見方を変えてしまえば、主語も全く違うものに変わる。
石は問いかけている。何故自分たちが作られたのか、その存在理由を。
それぞれの解釈の仕方によって、メロディの受け取り方もちょっと違ってくる。
つまり前者では、何も語らず消えた先人達へ馳せる儚さ混じりの思い。
後者では何も知ることのできない石たちの悲痛な叫び。
ま、ここまで深読みすんのかって話だし、あくまでこれは俺の感じたことだからなあ。
明らかに間違っている可能性も否定は出来ない。
だがまあ、なんというか、久しくお目にかからなかった歌の顔を見れた気がする。
別に愛だの恋だのばっかり唄うのが歌なんじゃなくて、もっと些細な日常のことでもいい。
もっと遠大な事実でも構わない。伝えたいことがそこにあるならば。
そういうことを忘れてしまっては、本当に歌というものと付き合っていけるとは思えない。
色々な顔を持つそれのうちのたった一つを知っただけで、何が出来るというのだろうか。
そう、だから遥か昔の物語でもいいし、猫との平和な日常でもいいんだな。
時々そういう歌の本質ってのを忘れそうになる。そして忘れてしまうと迷路にはまってしまう。
正直、俺が音楽に対して真正面から向き合う可能性は低いのかもしれないが。
ただ楽器やる上で、伝えたいことを伝えるということは忘れないでおきたいものだな。
何事にも多面性はある。だからこそ、色んな角度からのアプローチを忘れずにってこった。
ぱっと思いつくだろうことはやはりそのときの感情や、思い。
一番ポピュラーなタイプだし、一番世に溢れているタイプでもある。
実際これが俺の中では歌の重要な役割だと思うし、大切な部分だと思う。
だけどまあ、琵琶法師よろしく、歌に乗せて故事を伝えたりすることも多い。
本当に様々な顔を持つのが歌というものである。
さて、今日はとあるゲームの音楽をあげてみようか。
正直この段階でうんざりするかもしれないが、もうちょい我慢してくれ。
作詞の技巧的な意味でも、メロディラインでも、すごく感銘を受けた部分がある。
曲名はStones。歌詞の内容からは、おそらくイングランド民謡がモチーフかと。
といってもまあウィルトシャーという地名に巨大な石、とくればストーンヘンジかなと思うだけで。
ちなみにそれはその世界の中では国民的歌謡曲という扱い。
まあそういう属性はあまり今日は大切じゃなくてだな。
ってか実際にそういう曲がこの世にあったものとしても別段不自然な点はないんだ。
地名も題材も、紛れもなくこの世に存在しているものだしな。
別に解釈を展開するわけじゃないけど、さらさらっと。
とりあえずなんでかわからないけど、でかい石が立ってるよ。不思議だねー。って感じ。
ストレートに受け取って、諸々を思い切り端折ってしまえばここまで軽く出来る。
だけど一旦見方を変えてしまえば、主語も全く違うものに変わる。
石は問いかけている。何故自分たちが作られたのか、その存在理由を。
それぞれの解釈の仕方によって、メロディの受け取り方もちょっと違ってくる。
つまり前者では、何も語らず消えた先人達へ馳せる儚さ混じりの思い。
後者では何も知ることのできない石たちの悲痛な叫び。
ま、ここまで深読みすんのかって話だし、あくまでこれは俺の感じたことだからなあ。
明らかに間違っている可能性も否定は出来ない。
だがまあ、なんというか、久しくお目にかからなかった歌の顔を見れた気がする。
別に愛だの恋だのばっかり唄うのが歌なんじゃなくて、もっと些細な日常のことでもいい。
もっと遠大な事実でも構わない。伝えたいことがそこにあるならば。
そういうことを忘れてしまっては、本当に歌というものと付き合っていけるとは思えない。
色々な顔を持つそれのうちのたった一つを知っただけで、何が出来るというのだろうか。
そう、だから遥か昔の物語でもいいし、猫との平和な日常でもいいんだな。
時々そういう歌の本質ってのを忘れそうになる。そして忘れてしまうと迷路にはまってしまう。
正直、俺が音楽に対して真正面から向き合う可能性は低いのかもしれないが。
ただ楽器やる上で、伝えたいことを伝えるということは忘れないでおきたいものだな。
何事にも多面性はある。だからこそ、色んな角度からのアプローチを忘れずにってこった。
―Stones (From Ultima series, including Ultima Online)
Long ago ran the sun on a folk who had a dream
And the heart and the will and the power:
They moved the earth; they carved the stone; moulded hill and channeled stream
That we might stand on the wide plains of Wiltshire
Now men asked who they were, how they built and wonder why
That they wrought standing stones of such size
What was done 'neath our shade? What was pray'ed 'neath our skies
As we stood on the wyrd plains of Wiltshire
Oh what secrets we could tell if you'd listen and be still
Rid the stink and the noise from our skirts
But you haven't got the clue and perhaps you never will
Mute we stand on the cold plains of Wiltshire
Still we loom in the mists as the ages roll away
And we say of our folk, "they are here!"
That they built us and they died and you'll not be knowing why
Save we stand on the bare plains of Wiltshire
相変わらず何か問題があったら、削除する用意はありますよ、と・・・。
Long ago ran the sun on a folk who had a dream
And the heart and the will and the power:
They moved the earth; they carved the stone; moulded hill and channeled stream
That we might stand on the wide plains of Wiltshire
Now men asked who they were, how they built and wonder why
That they wrought standing stones of such size
What was done 'neath our shade? What was pray'ed 'neath our skies
As we stood on the wyrd plains of Wiltshire
Oh what secrets we could tell if you'd listen and be still
Rid the stink and the noise from our skirts
But you haven't got the clue and perhaps you never will
Mute we stand on the cold plains of Wiltshire
Still we loom in the mists as the ages roll away
And we say of our folk, "they are here!"
That they built us and they died and you'll not be knowing why
Save we stand on the bare plains of Wiltshire
相変わらず何か問題があったら、削除する用意はありますよ、と・・・。
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