朝は来るのか

ネクサスを一通りやり終えたので、勢い余って続編を購入。ラストレイヴンですね。
MGS然り、なんか前のシリーズの話がちょろっとでてると嬉しくなる性質でございます。
そういう意味でこういう風にシリーズごとの繋がりが強い作品は好きだなあ。

気になるゲームシステムとかは、ネクサスに比べて格段にいいかなあ。
まあ交戦域が狭いから、回避もなにもあったもんじゃなくなるような気がするけど。
敵の攻撃は痛いし、難易度はやたら高いというのが正直な感想です。
そして一日を生き残ることができるのかというコンセプトも渋い。
雰囲気は硝煙臭くていい感じかなあ。でもネクサスのも捨てがたい。
音楽はネクサスのが好きだな。OPの曲のピロピロ音がお気に入りなんです。


っと、遊びに遊んで、全く勉強してないな・・・。こっちの危機感が半端ナイ。
だったらやれよって話なんだけど、どうもうまく手が動かない。
こんな僕に明日はやってくるのでしょうか。 
もう遅いし、明日に備えて寝ようか。

そして踏み入れるは

第三の戦場、といったところですかね。まあ第一、第二がどこにあるかは知りませんが。
今日ははるばる学校へ出向いて、友人と一緒に時間割を組んできました。
一人より二人、二人より三人ってな具合で二人で組んできました。後ろのくだりは不要ですね。
まあパッと見悲壮感と絶望感しか漂っていませんが、どうなるのでしょうか。
一年のときの出遅れが、今年思い切り出てくる計算だったので、さほど驚いてはいないけれども。


んで、家では久々にPS2を引っ張り出して、アーマード・コアをプレイ。ネクサスです。 
といってもまあ、組みたい機体を組んだだけなんだけどなあ。
簿記の試験のちょっと前に借りたというか押し付けられて以来、暇を見て5週ほど。
1週が初代アーマード・コアと違って短いので、サクっと回ることが可能なのですよ。
だから廃人だとか暇人だとか、そういう心無い発言はやめてくれ。お兄さんとの約束だ。

シロウトなりに色々述べさせてもらいますと・・・。
まず火力がないと話にならない。逆に火力があればどうとでもプレイできるのはどうなのかと。
基本的に2脚で構成するのが俺のやりかただけど、今作は辛かった。
というのも、強化人間という選択肢がないから、肩の武装が限られてしまう。
それを加味した上でどのように腕の武装で瞬間火力を確保するか・・・。
しかも熱暴走がかなりシビアなのとジェネレーターが貧弱なので、カラサワはねえなと。
で、ブレードはなんかよくわからんけど死にたいくらいに弱くなっている、と。

ガチタン最強説は譲れないが、まあミッションクリアなら2脚で差し支えないかなー。
ラスボスについては、戦い方を編み出してしまえばあまり怖くはなかった。殺られる前に殺るってやつ。
いかんせん、ジノーヴィーについては正面切っての撃ち合いはかなりキツイ。
中量より軽い2脚とかでも、ロックオンされた状態だとグレネードの回避不可ってどういうことだ。
んん、まあここらへんをどうにかすべくもうちょいプレイしてみるかな・・・。


昨日は22日。日付は変わっているので一昨日か。
久しぶりに墓参りをすることができました。相変わらず俺に憑いてくれるのな。
でも心の中でずっと引っかかっていたことを済ますことができてよかったよ。
しばらく勉強やらなんやらでほったらかしてたからなあ。親不孝してたな。

ふー、明日・・・、というか今日か。今日は何しようか。
とりあえず勉強しないといけないのと、大学の厚生課にメール出すのと・・・。
後は水玉のカバのコードを探すのと、どっかで真っ赤な誓いのコードを拾ってこよう。

なんだか一人の暮らしにすっかり慣れてしまったのかもしれないな。
新たな境地は、踏み込んでみたらそれなりに上手に回すことができたけど・・・。
それでも心の穴は未だに埋まらず、そして癒えない。
このまま時がすぎて、俺はどこへ行ってしまうのだろうか。

帰還

とりあえず無事に旅行が終了し、帰宅したのが昨日。疲れ果てて眠りこけてました。
しかし今日も疲れがあまり取れてないせいか、眠くて眠くて仕方ない。
それなのに眠れずにこんな時間になってしまいました・・・。

明日は多摩に行って時間割を作成しないとなー。
そしてそろそろ本格的に勉強を始めないと。

やることが多いし、書くネタがないので今日はこのへんで。 

時々無性に腹が立つ

自分で地雷原に突っ込んで、自分で埋めた地雷を踏んで自爆して。
自業自得なのに、何こたつむりになってんだ愚か者め。さっさとそっから這いずり出て来い。


今日はふと気が向いて、水玉のカバのコードを耳コピで探していました。
ちょいちょいコード進行がわかったつもりなんですが、ちょっと微妙に違うような・・・。
まだ完成には程遠いし、かなりの時間を費やしてもわからないところはわからない。
最近気が短くなったのか、なーんか無性にイライラしちゃうのよねえ、こういうときは。
まあじっくり時間かけてやっていけばいいか、なんて思える日がいつ来るのだろうか。


そう、現実に生きるといいつつも、未だ最大の夢を俺は捨てきれていないのかもしれない。
頭の中はそのことだらけで、寝ればそのものずばり夢にまで見るし、手がつかないときもある。
どうしようもなくなって胸が締め付けられるように苦しい夜だってある。
でもそれだけは絶対に手放してはいけないものだと思う。
ある意味では俺の生きている証拠なのかもしれない。今となっては走る原動力かもしれない。

手が届かないかもしれないと腹を括ってこの道を踏み出したくせに、それを実感すると折れる。
でもしばらくして冷静になってみれば、改めて自分の中の意味を悟って再び歩き出す。
こんな堂々巡りからいつまでたっても抜け出せない自分が悔しいほどに情けないし、腹立たしい。
成長しないことは罪だな。ああ、本当に罪だ。まじ自分にむかつくえふゆーしーけー。


そんなこんなでこのblogももうじき3年目を迎えるわけで。色々刻まれてるな。
あんま振り返りたくはねえが、それでも前に進むためには必要なものなんだろ。
あの頃から俺は何を成し遂げたか、どういうふうに成長したか。全くわからん。

そして2009年度のゼミの連絡用ってことで再開したmixiももう一年。
日記ともいえないくだらない一行コメントは相変わらずな脱力感で。
退会しようかとも思ったけど、バンドの練習日程の確認とかコミュニティの情報は重要だしな。
まあ14人しかアレはいないし、ある意味気軽だし、これ以上増やすつもりはないし、現状維持か。

明日からさくっと山中湖へ行ってくる。夏に行ったメンツと同じで。
俺の周りには惰性という言葉で満ち溢れているような気がしないでもないな。
いい加減俺自身に腹がたってくるな。ああ、今日はもう本気で怒りに満ち溢れてるぜ。 

たまにゃこんなのも

昨日はバンドのお友達と一緒にお茶の水まで行ってきました。
彼のギターを買うために、商品知識とかがそれなりにある僕がお供したわけなんですね。
まあ、首尾よく買えたんですが、なぜか俺の背中にも新たなギターが・・・。
やっちまったよ、母さん。僕はなんて意志の弱い子なのだろうか・・・。
Fender USAのHighway-1を買ってしまったのです。元々目をつけてたモデルでした。
俺の預金が半分ほど吹っ飛んだよ。死にたい。
ストラトなのでこれを機に泣きのギターなんてものを本気で習得してみようかなあ。
そうすっと、やっぱり目標となるのはクラプトンですかねえ。


さて、気がつけば三月も中盤を過ぎ。ちらほら早咲きの種の桜が花をつけています。
時がたつのはなんと早いことなのでしょうか。何度も言いたくなるほどに早い。
遥か先のことだと思われた大学の卒業が、刻一刻と近づいています。
この分だと30歳になるものあっという間でしょう。
美容院の担当の人にも月日が経つのは早いなんて言われてみたり。
そういえばついこの間まで大学生だと思っていた兄も、もう社会に出て4年になろうとしています。

本当に早いもので、ついこの間高校を卒業したと思ったらコレですか。
こうやってギターを弾いたり、友達と馬鹿話できるのも残り僅かなんだろうなあ。
余命とは違うかもしれませんが、過ぎ行く一日一日がとても恋しいものです。
告知をうけたあとの母も、こんな風に思っていたのでしょうか。

夢だとかを抱えている余裕がある歳ではなくなり、半ばレールの上を走る電車のようですが。
こういう風に生きていくしかないとわかってしまったとき、なんだかとても寂しくなります。
大人になるって言うのは、子供のときからは想像がつかないくらいに哀しいものなのかもしれません。
それでも、俺達は一日を、この流れる時間を先へ先へと進まなくてはなりません。

例えば結婚や、子供が生まれること。遥か先のことだと思っていたことが、もう目の前まで来ていて。
それに不意に気付いたときに、誰に言うでもなく、マジかよと深刻につぶやいてしまうような。
傍から見れば弱冠20の若造が何を抜かすと思うかもしれませんが。
それでも初めて感じるこの不思議で哀しい気持ちは手に余るほど大きいものがあります。

年を取るごとに夢は色あせ、現実に生きるようになり。そして自分は主役の座を降りる。
俯瞰的に捉えてしまえば、圧倒的な存在の前に群がる、その中の一人に過ぎなくなる。
実際はそんなことはないのかもしれない、でも今はそんな風に感じていたりします。

それでも人は生きる。生きて時を刻みます。誰一人として例外なく。
今は自分が思うままの人生を。それが最後の安息になるかは誰にもわからないけれど。
そう、それでも確実に、着実に時を刻んでいる。そして大人になっていく。
俺の弾くギターが、穏やかに、そして静かに泣く間に。

（音量注意）