惰性で送る日々に思う

俺は生きてはいない。ただ死んでいないだけだ。

クロノ・トリガーの原始の時代でそんなセリフがあったような覚えがあるけど、まさにそうだな。
生きること、命を燃やすことって一体どういうことなのか。一人一人の答えはきっと違う。
でも少なくとも、朝起きてからぼけーっとPCと向き合ってる今は生きているとはいえないだろう。
ちょうど今日でテストも終わったことだし、もうちょい考えを改めるべきだよな。

そして今日は簿記のテスト1ヶ月前でございまして。
本来ならここで1周終わっているはずが、達成率50％。
達成率、脅威の20000%をたたき出したイギリスの少年を見習いたいです。
しかもあの年でああいう行動を起こせるというのはとても立派だと思います。
今日図書館で読んだTIMEにもハイチの特集がありましたが、悲惨ですね。
そんな彼らに、俺みたいな人間が出来ることとは一体なんだろうか？
ちょっくらユニセフにでも募金をしようかと思っています。もちろん、国連のな。

とあることで、PC内のデータを色々物色していたら、2002年のものを見つけました。
訳ありで2002年の3月29日からの行動記録みたいなのがPC内にあるんです。
それを覗いてみると、まあ楽しそうに生活していること。
確かに時は流れて抱えるものも増えたし、環境も変わってきた。
だけど、願わくばあの日々のように、後から振り返って本気で楽しかったと言えますように。
今日で大学二年生も終わりました。残りの二年間、しっかり刻もうと思っています。