荒療治

今日は年に一度の同窓会＠池袋。
正直風邪気味というかそのまんまストレートに風邪だったので悩みましたが。
ここでしか会えないようなレアなクラスメイトってのもいることにはいるしな。
そもそも出欠変更の期限が切れてるから行かざるを得ないんだな、これが。

そんなこんなで行ってきた同窓会はやはり楽しかった。
そして同じ年齢ってだけあって、まあ浪人は多かったけど、共通の悩みとかが多かった。

なんとなくで決めてた進路についても、もう少しふかーく考えてみる必要があるかもな。
ただ大まかな方向は変わらないので、このまま続けていけばいいと思う。

風邪については治った気がする。アルコールで殺菌とかふざけて言ってたけど。
意外と効果があるのかもしれない。全く咳が出ない。不思議なもんだな・・・。
ま、Heavens Divideでも聴きながらまったりモードですかね。


そしてこちらも毎年恒例。大体昔を掘り起こすたびに地雷が一つ爆発するんだよな。
まあいつも当然のようにそこにあって、全てであったから仕方がない話ではあるけどな。
これだから毎度毎度、昔の、特に高校のときの話をしたり聞いたりするのは嫌なんだ。
今日も例外ではなく、家に帰ってからほろ酔い気分で軽い鬱モード。
極限の幸せを知っているからこそ、言うならば天国を知ってしまったからこそ。
今が辛い。辛くて仕方ない。騙し騙しやってきてはいるけどな。
口では大丈夫なんていいながら、そんなハズねーだろなんて心のどこかで毒づいてみたり。

MGS風に言うならばアウターヘヴンってとこに位置する今。
俺みたいなノーマッドは時の流れに乗ってどこに流れ着くだろうか。
もしかしたら永遠に漂流を続けるのかもしれない。沈んでしまうのかもしれない。
でも俺ができることはただ一つ、こうするしか方法はなかった。

ああ、会いたいな。うん、純粋にそう思う。
だけど本当はこんなこと言っちゃいけないんだよな。わかってはいるつもりだ。
こんなとこに書き散らかすってこたあ、見て欲しいという気があるんだろうな。
こういう自分に気がつくたびに失望してしまう。負の連鎖は止まらない。
Heavens Divideの歌詞がやけに胸に染みるな。

もう別に俺の望みがかなうならば、地獄へ堕ちたって構わない。喜んで堕ちてやるさ。
だから頼む。また俺に幸せをつかむ機会をくれ。今度は手を離さないから。