石と意思と

今振り返ってみる昔とは、大分前にここに挙げたstonesの雰囲気に似ている。


遥か昔、心と意思、力、そして夢を持つ部族の上に太陽が輝いていた。
彼らは地を動かし、石を削り、丘を作り小河を開いた。 

そして今、ある男は私達に問う。
彼らが何者であったか、どのようにこれらを建てたのか。
そして何故かくも巨大な石を作り上げたのか。
この夜の下で何がなされたのか。この空の下で彼らは一体何を願ったのだろうか？


っとまあ中途半端に翻訳してみた。

遥か昔に消えてしまった昔の俺は、一体何を思っていたのだろうか。とんと思い出せない。
今は静かに、打算と妥協の中で暮らしている。
そんな俺は、果たして昔の俺が望んでいただろうか？

もうすぐまた夜が明ける。せめて、過去の俺には胸を張って生きれるように頑張ろう。