本日の相談は

一年の冬眠の後、北の地に北伐に向かったとあるお方。
普段はうるさいくらい明るい人間が、泣きながら電話してくるもんだからびびったぜ。

まあ流石に詳しくは書けないが、遠距離恋愛で破局の危機なんだそうな。
大学生活始まったアイツにとっては青天の霹靂だろう、ってアレ？
どっかでこんなシチュエーション見た気がするなあ・・・。

いきなり環境も変われば戸惑うことは多いだろうし、違和感も感じずにはいられない。
自分の都合だけで手一杯になることもしばしばだしな。
ある意味では転換期なんだろう、二人にとってのね。ここを乗り切れるかどうかだな。
多分、高校までの付き合いのようにはいかないはず。そこで新しい形へいけるか。
辛いことは多かれど、それを乗り越えてこその絆なんだということで頑張れ。 

さて、今日は久々に安らぎに満たされてゆっくり眠ることが出来そうだ。
どんな状態でも、どんな距離でも、やっぱり落ち着ける場所はひとつしかないね。
願わくば、そんな時間が永遠に続くことを。
でもそれって叶わぬ願いなのでしょうか？