今話題の

納棺夫日記を読んでふと思う。
俺は、俺達はどこからきてどこへ行くのか。
最近になってふらふらふらふらしだしたからなあ、俺・・・。
これからどこへ行ってしまうのだろうかと考え込んでしまうこともある。

あとはあの「ひかり」だ。
俺もどっかで見た気がするんだけどな。母さんが死ぬ間際に浮かべた笑み。
あれじゃねえのかと思いつつ、また泥沼にはまったときも色々輝いてたなと。
そう考えると、今の俺はまた生への執着がすごいことになってきているのだろうか。
菩薩を目指しているわけじゃあねえが、そこへの道のりってのは結構長そうだ。

ふー、いい意味で後は野となれ山となれって感じだろうか。
もういけるとこまでいっちまえ！ってのが頭にはある。
届かなかろうが、伝わらなかろうが。押せ押せでいっちまうか。
放っておけるわけなんてないんだからな・・・！